g-1 フライトジャケット [G-1 フライトジャケット]
革ジャンといえば
A-2 G-1か ショツトの
ライダースジャケットが知られている
人気のジャケットですが
g-1 フライトジャケットは
ご存知でしたか?
素材はヤギ皮で
当時アメリカ軍には空軍が無く、陸軍G-1を、
海軍がA-2をそれぞれ独自に開発しいたようです。
形はほぼ同じですが、
G-1は寒冷地用に作られているため
襟にボアが付いており、レザーも山羊革などの
厚手のものを使用しています。
現在はボアも天然ムートンから
アクリルムートンになっています。
天然ムートンの黒タグの状態のよい
実物g-1フライトジャケットは
高価な金額で取引されているようです。
対してA-2は襟にボアが無く、馬革などの
比較的薄手の革を使用しています。
Gー1が有名になったのは
高倉健主演の「幸せの黄色いハンカチ」で
健さんが着用していました。
また、映画「トップガン」の中で
1986年主演のトムクルーズ(マーベリック?)が
着ていて当時流行したようです。
g-1のジャケットをかっこよく。着こなしのコツとは
http://conexions.org/archives/6651