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B-10 フライトジャケット [b-10]

レザー不足から布製ジャケットが開発され
1943年7月に採用されたコットン製ジャケットB-10です。 


1944年4月に準標準、
1945年2月に限定採用となっています。


1年に満たない生産でしたが、
前期型と後期型があるようです。


コットンツイルのシェル素材、
ライニングにアルパカウールのパイル地を使用している。

袖と裾はニット、前面はファスナーを使い保温性、
遮風性を確保して暖かい。

実物の b-10は枯渇状態で
なかなか状態のよいジャケットは
探すのが困難なようです。
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